長生きをするのが怖い!と思っていました
今日は梅雨の晴れ間で青空が。
暑い1日になりました。
7月に入って2020年も折り返し・・・と昨日の記事に書きました。
私にとって
あっという間の半年でした。
乳がん告知を受けたのが1月末。
様々な検査で予想はできていたこともあり
特にショックを受けることもなし。
反対に
あまり長生きをしなくて済むなぁ・・・とホッとしてしまった。
90代半ばの義母と80代後半の実母の我儘ぶりを見ていて
長生きをして息子夫婦に迷惑を掛けたくない!と思ったし
認知機能が落ちてできないこと・わからないことがどんどん増えていくのも嫌だし
後20年・30年生きるとなると生活資金はどうすればいいのか・・という不安もあって。
乳がんの10年選手の姉からも
「20年生きるはずだったのが10年になった・・とかそんなことだよ」
と言われて
お~そうだ・・と何だかホッとしてしまったという・・。
だったら
短くなった分、人生を充実させよう。楽しく生きよう!
と思って今に至ります。
すでに息子が独立していて
親としてできることはほぼしちゃったな、という事もあります。
転移性脳腫瘍の治療のために脳外受診をした時も
一人だったしあまりに淡々としていたからか
ドクターが
「え?ご主人は腫瘍のこと知っているの?」と
びっくりされていたし・・。
自分自身もびっくりですよ~。
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