今日の採血は・・・ダメだった
乳腺外科、受診日でした。
まず採血。
年配・・・失礼!
ベテランの看護師さん。
「細いね~」と仰りながら刺す。
ん?出ない。
針先をグリグリ・・・あ、出てきた。
すこ~しずつ、すこ~しずつ。
針先グリグリしながら。
で、「大丈夫かな?」と量を見る。
「もう少しかな」ともう1回グリグリするも
もう固まっちゃってダメみたい。
「大丈夫かどうか調べてもらうから待ってて」と言われ、
採血した部分を押さえて待つ・・・・・・。
「遠心分離機かけてるから、あと10分ぐらい待ってて」
え~、先に化学療法室行って注射してもらっていいですか?と言うと
「採血の結果が出ないとダメなんじゃないの?」と仰る。
いやいや、注射はしてもらえます・・と言って
注射に。
化学療法室の看護師さんに「採血大丈夫だといいね」と見送られ
再度採血室へ。
「ごめんね、ダメだった。もう1回採ります」
ぎゃ~!!
今度は若手の看護師さん。1回でOK。
急いで診察の受付へ。
採血が遅れたから、先生に呼ばれるのもとても遅くなってしまいました。
やれやれ~、毎回採血は課題です。
そして、診察。
腫瘍マーカー(CEAとCA15-3)が先月から微増・微増。
入院時から何で高いのかな?と言われているCA19-9 も相変わらず高値。
「これは肝臓とか膵臓の方なんだけどね~」と仰りながら
先生がまた首を傾げる。
ついにやってきました評価の時!
(先月までまだ評価の段階じゃない・・と言われていましたから)
来月の受診時に造影CTをするそうです。
あ、あの身体中がぶわーっと熱くなるやつ。
そ・・粗相しちゃったかも、と焦ったのは私だけではないみたいです。
そして、造影剤を入れるルートがバン!!と弾けるやつ。
恐ろしい限りです。
でも
何だかわからないのもただただ不安なので
はっきりできるといいなと。
1か月後です。
最近のコメント