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姉の気持ちが彷徨っている

数日前の姉の誕生日に

母はこれまで毎年送っていたおめでとうメールを

送らなかったようです。

 

姉は

「メールの送り方がわからなくなったんでしょ」と言っていますが

そうじゃない。

敢えて送らなかったみたい。

 

姉に温泉に連れて行ってもらった時に

子供の頃、母から受けた仕打ちについて繰り返し恨み言を言われ

それで怒り心頭の母が、メールなんかもう送らない!となったようです。

そのこと、姉には伝えていませんが。

 

姉が今になって子供の頃のことを言うのは

身体の調子が悪いことも影響しているのかな。

 

そういうことを全く慮ることのない母です。

恨み言に対しても

いつも

「そんなこと言われたって、私もあの頃は大変だったんだから仕方ないじゃない」

しか言わないらしく

だから、気持ちが彷徨っていて、何度も言っちゃうんじゃないの?

あの時は私に余裕がなかったとはいえ、可哀そうなことをしたね・・・と言ってあげるだけで

少しは姉も救われるんじゃないかな・・・と進言しても

聞く耳を持ちません。

いつだって悲劇のヒロインは私だったのよ・・・というスタンス。

 

小さな子が、理不尽な言葉をぶつけられるということについて

立場が逆だったら・・と想像してみて、と言ってみるのですが

これも聞く耳を持ちません。

 

「共感」という機能が欠落しているようです。

 

安定の逆切れで、姉の誕生日をお祝いしてあげることも拒否している母。

姉の病気のことはどう思っているのか。

温泉に行った夜、たまたまウィッグを取った姿を見てしまったらしく、

びっくりした・・・と言っていたので

その理由を伝えたのに。

 

何十年も経ったとは言え、自分のお腹の中で育んだはずの娘を

愛しく大事に思えないのかと、とても哀しい想い。

 

数日前に「他人と思うことにした」と言われて

そういうことなら受け継いだDNAもなかったことに・・・と思っている私です。