母の教え・・でいいのかな
今日は夫は所用で都内に行っています。
母と二人。
母には、お菓子の他に
生協で牛乳とヨーグルトを毎週買っています。
15時過ぎ頃、
リビングで内職をしていると
母がドタンバタンとドアを開け閉めして
キッチンにやってきました。
ホットミルクを飲んだマグカップを洗いに来たみたい。
「洗った食器類はすぐに食器棚に戻さず、暫くテーブルの上に置いておいてください」
と書いたメモを冷蔵庫に貼ってあるのですが(言ってもダメなので)
ガチャガチャ洗って、フキンでサラッと拭き食器棚に戻す音。
これきっと「わざと」「敢えて」。
子供かっ!
ドタンバタンと部屋に戻って行ったので
濡れたままのマグカップを食器棚から出して
洗いなおしてテーブルの上に置いておきました。
さて、母のドッタンバッタンですが
子供のころから嫌で嫌で、そして怖くて。
その反動で
色々な動作を、意識して音を立てずに行うようになりました。
ドッタンバッタンはガサツさ・品の悪さ全開だけど
音を立てないのは優雅で上品だと思っているので
決して嫌味ではなく、お蔭さまでした。
実際
母とは真逆のことをしてきた事が
今は第三者からの評価に繋がっています。
変わらず言われることは
「○○さんはいつも平らで穏やかだね」
「笑顔に癒されるし安心する」
母には感謝しなければいけませんね。
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