助けて・・と言ってしまった
今朝
お弁当を作ろうとして、ハタと気づきました。
お弁当用に作って冷蔵庫に入れておいたおかずがない。
あれ?
もしかして食べました?と母に聞くと
食べたよ・と「当然でしょ」的ニュアンスで一言。
何故なら、冷蔵庫の一番下の段に置いてあったから。
冷蔵庫の一番下の段の左端に母のためのヨーグルトをいつも置いています。
おやつや夕飯の残りのおかずなど
日中母に食べてもらって良いものは、ヨーグルトの横に置き
一声掛けるようにしていました。
今回は
一番下の段であっても右端に置いておいたし
食べて・とは一言も言っていません。
それでも、当然のように食べてしまった。
そういえば、前にも同じことがあった。それはケーキ。
2つ置いてあったケーキを、ものの見事に2つとも食べてしまった
そうかと思うと
「いいと言われなかったから、食べたいのに我慢した」言われることもあって
どこで線引きされているのか、皆目見当がつきません。
時間節約のためにあらかじめおかずを作っておいたのに
時間のない朝に
何か作らなければならなくなり
母のことでおそらく一番我慢してくれていて
一番愚痴をこぼしてはいけないはずの夫に
「もう、助けて~」と震える声で思わず言ってしまった。
一番下の段には何も置くまい・・と誓った朝でした。
そして今日帰宅してから
明日のお弁当のおかずを一品作りました。
ジャガイモと合い挽き肉と枝豆のみそ肉じゃが~。
因みにこれは昨日のお弁当です。
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