言うべきことは言った方がいい・・かな
夫とは、結婚後30数年の中でほとんど衝突したことがなく
ちょっとこれは、と思うことがあってもグッと飲み込むと
それで済んでしまっていました。
今までは・・。
夫の仕事が変わり
帰る時間が早くなってから
今までよりも顔を合わせる時間が増えた。
それって、ちょっと・・って思うことも増えるということですよね。
夫は結構、私や息子のの話に対して「そんなこと・・」と否定的な言葉で返すことが多く
家族だけならばともかく、外でもそんな調子だと困るなと。
特に今の仕事は、相手の言うことを「傾聴」し「受容」した上で、
「こういう考え方もあるよ」と
否定するのではなく、
違った考えもあることを提示する、ということが必要な場面も出てくるはず。
できているのかな、と心配になることもあります。
今夜も少し否定的な言葉が出てきたので
「私の話に否定から入ることが多いよね」と言ってみました。
気づきを促すことも必要かと。
50歳を過ぎた人、特に男性は
そういうことを意識し、変えていくことが難しくなっているとは思うのです。
ただ、これから資格を取ってやっていこうという
前向きな気持ちがあるのならば、変わることはできるはず。
嫌なおじさんまっしぐらにならないように
今まで飲み込んでいたことを、
飲み込まずに吐き出すこともしていこうかな、と思います。
今までの山あり谷ありの人生の中で
結構な内助の功だったことは
自負しているんですよ。
それは多少気づいているはず・・・気づいているかな
気づいているといいな⤵
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