いや、ストレスの原因は仕事じゃない・・
やはりよく考えると
「ストレス」と感じるのは主には母との関係だと思うのです。
【ストレスから解放されたときに急に血管が拡張し、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こることもある】
ということの逆で
ストレスから解放された職場で頭痛が起きていたのではないかと。
今朝
キッチンバサミを使おうと思ったら、刃の部分に醤油のようなものがついている。
母が一人の昼食でラーメンを作った際に液体のタレが入った小袋を切ったのでしょう。
「切れ目」ついているけど母は見えないからハサミを使います。
何かがついたまま仕舞うと錆の元になるから
「拭いて」とは言わずに調理台の上に「出しておいて」といつも「お願い」しているのですが。
今朝もまた「お願い」したら、あっという間に不機嫌になりました。
母のように上から言うのではなく、意識して「お願い」するようにしているのですが
それでもダメみたい。
きっとまた、何を言われたのかは忘れてしまって
私から「文句を言われた」ということだけが残るのです。
私もいい加減本当に諦めればいいのに・・😵
加齢とともに若いころからの「人格の歪み」が更に強固なものになっているようです。
(歪んだ背景に何があるのかはまたお話しますね)
それに加え、やはり認知症は緩やかに進んでいると考えた方が良いですね。
「言えばわかる」はもうだいぶ前から通用しないし、
姉や私が言うことを、「悪く」捉える傾向もずっと前からだけど
いよいよそれが強化されているのは、そういうことですよね。
母との会話の後や自室から出てきて大きな音を立てられた時は
胃の辺りに鈍い痛みが起こり
最近はそれが長く続きます。
母は
「長生きしすぎて悪かったねぇ」とか「行くところがないから一緒に住んでもらって悪いねぇ」
などとよく言います。
そういうことを言われると悲しいから言わないで、それは言ってはいけないことだと思う・・
と私は言うのだけれど
まったく母には伝わらないようです。
自分の人生、台無しにしたくないから、母と楽に付き合う方法を考えましょう。
ブログに母のことを書くことで、改めて母との関係に向き合い、気づきがあったのだと
思います。
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
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