<

みぞおちの辺りがゾワゾワする

両親は、仲が悪い・・ということではなかったように思うのですが

何かというと母は父に喧嘩を売って

週の半分は夫婦げんかをしているような状態。

父と喧嘩をすると、もれなく娘たち、特に父似の私は巻き込まれ

いつもと同じことをしていても怒声を浴びせられるという日々。

 

感情の起伏が激しくて

異常にご機嫌が良い時は、姉と「そろそろ危ない」などと言っていたものでした。

 

機嫌の悪い時は

ドアの開け閉めや階段の昇り降りの足音など

ビックリするぐらい大きくて

子供心にとても恐かった。

 

そして、朝 目が覚めて、1階から大きな音が聞こえてくると

今朝も機嫌が悪い・・とがっかりしたものでした。

 

今でも母がバタンとドアを閉めたりすると

(冷蔵庫のドアも強く閉めるものだから、少しずつ後ろに下がっていきます)

それが機嫌が悪いからではなくても

みぞおちの辺りがゾワゾワするのです。

 

母には何回かその話をして

ドアは静かに閉めて欲しいこと

子どもの頃に受けた傷は理屈ではどうにもならず

とても嫌な気持ちになることを訴えたのですが

 

「そんなこと言われても無意識に閉めてるから」と。

私はむしろ「意識して」音をたてないようにしています。

夜遅い時間などは特に母を起こさないようにと。

 

でも、その逆はありません。

母は寝る時間が早いので、朝4時過ぎから起きています。

そしてそんな早い時間からキッチンでお湯を沸かしたり。

ドアを開けたままガチャガチャしているので

2階で寝ていても目が覚めてしまいます。

 

人を気遣う・・という言葉が、母の辞書にはないようで

とても残念です。